参考にしていた馬主さんが
馬主をやめるとのこと。
残念。
しかし、向いてなさそうだったので
良い判断だとは思います。
有能な方は自分のフィールドで
結果を出すことに注力すべきですね。
二十歳から死なない程度に続けている一人です。どの程度の負けかをノコソウト思いましたが、サラリーマンに疲れたので、リーマンの愚痴を吐き出そうと思います。 Twitterはこちらhttps://twitter.com/KaraTohshi FC2ブログはこちらhttp://beecle.blog94.fc2.com/
より確実に馬主で収支を安定させるには
オーナーブリーダー的なアプローチは
必須になるかと思います。
強い牝馬を持ち、
生産コストだけで回す。
生産コストは種付け料次第ですが、
大雑把にデビューまで2000万円弱。
すると、オークションで
4000万円するような馬を
生産できるようにすれば、
それだけ有利になれますね。
そのために良い牝馬を早めに手にする。
そこで最初にコストが
発生しちゃうわけで、
これを越えないと
ずっと不利に戦わされるだけ。
それさえ気付けば、
どういう戦法で進むかは簡単かと。
後は引けるか引けないかは
運と実力次第で。
しばらく調べてみて、
やっと一息つきました。
当然、今の資産では無理なんですが、
どれぐらいから目安にすれば良いかが
何となくわかりました。
所得で3000万円以上、
資産で10億円以上かなと。
所得は節税の意味をなすから重要です。
損しても数割戻るから
期待値がかさ上げされます。
馬の成績は波がありますからね。
また、そういう意味でも
複数の馬を持つことが大事で、
それを維持するには
少なくとも所得で3000万円は
欲しいですね。
出来れば5000万円近く。
これは欲張りですけどね。
また、馬の購入費用がありますので、
年間で億の費用を吸収するために
10億円は必要かと。
期待値が高いのは中央競馬か
南関東になると思います。
どちらにせよ、
今の相場では数千万円を一匹に出すので
億になるわけです。
JRAの馬主基準が少し見えたかな?
とか楽しんでいましたが、
まあ全然ダメだったなーと反省中です。
馬の相場が変われば
ちょっと考えるのもアリですけど、
どっちにしても資格取得が大変です。
まあ、妄想できただけよかったです。
結局儲けるには、
ソコソコの事業規模の
オーナーブリーダーにならないと
安定させることは難しいなと
改めて感じます。
普通にやっても
入れ替わる道楽者と同じ土俵で
戦わないといけないので
よっぽどの利き目を持ってないと。
んー、そうなると他がいいなー。
地元貢献と投資の一石二鳥と
考えていましたが、
そんなうまい話は中々ないですね。